ごあいさつ


 

また、ウクライナに帰ってきています。
今年のウクライナは本当に寒くて、朝起きたらマイナス28度。
 

3年ほど前に帰ってきたときも同じような寒さでしたが、ここまでではなかったと思います。
そのときも雪が多くて、たくさん遊びました。
お父さんたちが住んでいる田舎で時間を過ごしました。
そりに乗ってお父さんが引っ張ってくれましたが、さすがに私の重さでは子ども用の
そりには合わなくて、何度も雪の中にひっくり返りました。

 そして、外でのバーベキューは最高においしかったです。
あまりにも楽しくて、家族みんな、寒さを忘れていたようでした。
お父さんのシャシュリックはおいしかったな。
いまでもあの匂いがしてきそう。
お父さんの料理はとてもおいしいんですよ。
私が学生の頃、お仕事がない日はいつも帰りを待っていてくれて、ご飯を食べさせてくれました。
靴みがきも、えんぴつ削りも、自分からいつもやってくれていました。
優しいお父さんが大好きで、お父さんのような人と結婚したいなと思っていました。
いまでもその気持ちは変わりません。
また、天気が変わると、ひざがひどく痛みました。
夜遅くでも、起きて優しくマッサージをして、あたためてくれました。
そのあたたかい手のぬくもりは忘れることがありません。
 

私はとてもお父さんに似ています。
目、まつげ、鼻・・・。
パパっ子、という感じかしら。
それは自分にとっては大きな自慢になっています。
 

想い出がほんとうの想い出になってしまったときは、とっても寂しくて、悲しい。
こころが真っ二つに割れてしまう思い。
でも、そんな時こそ、支えになってくれるのは想い出です。
だから、ひとつでも多くの想い出を作らなくては。
 

ほかではなく、パパの娘で良かった。
いつか向こうで会えることを信じている。
そのとき、目を合わせるのが恥ずかしくないように、がんばって生きていきます。
生まれ変わったらまた、パパの娘になりますように!

                                   ナターシャ・グジー 
 

 ナターシャ・グジーへの出演依頼などお問い合わせ先:

  オフィス ジルカ   
E-mail:
TEL/FAX: 03-3692-9751 担当:山田

 


絵:ナターシャ

ホームへ ナタリアちゃん