



作詞:ナターシャ・グジー 作曲:井上鑑
歌・バンドゥーラ:ナターシャ・グジー / キーボード:井上鑑
井上鑑作曲、レクイエム3部作の1つ。清らかな冬の光る空気にナターシャの透明な歌声が静かに広がる、そんな美しいセッションの光と音の記録。
作詞・作曲:ナターシャ・グジー 編曲:井上鑑
歌・バンドゥーラ:ナターシャ・グジー
チェルノブイリ原発事故によって失った平和で愛に満ちた暮らし。ウクライナで愛や幸福のシンボルとされるコウノトリに、愛と希望を託し、いつかその白い翼が舞い戻ってきてくれる日を信じ待ち続ける想いを表現した。
作曲:ヴァヴィロフ バンドゥーラアレンジ:ナターシャ・グジー
歌・バンドゥーラ:ナターシャ・グジー
東方正教会のイースターを迎え、祈りと安らぎをこの曲にのせて、お届けします。
作詞・作曲:ナターシャ・グジー / 編曲:井上鑑
歌・バンドゥーラ:ナターシャ・グジー / キーボード:井上鑑
ウクライナで過ごした幼い日々の思い出。冬は寒くても雪遊びに夢中になったあのころの気持ちを歌にしました。真冬の長野県菅平高原でのロケ。ナターシャ・グジーと井上鑑の素敵なコラボをお届けします。
作詞・作曲:ナターシャ・グジー
歌・バンドゥーラ:ナターシャ・グジー / ヴァイオリン:金子飛鳥
ウクライナの民謡風の楽しい恋の曲。緑の瞳の美しい娘が、踊りに夢中になっている。Чобітки(チョビトゥキ:ブーツのこと)が壊れてしまうほど毎晩踊って母親に叱られても、若い男が言い寄ってきても、娘は夜通し踊っている。ブーツのつま先や踵(かかと)で床を踏み鳴らす様子が、バンドゥーラをノックして表現されている。
作詞・作曲:ナターシャ・グジー
歌・バンドゥーラ:ナターシャ・グジー/ アコーディオン:井上鑑/ ヴァイオリン:金子飛鳥
桃の花、菜の花に囲まれて奏でられる天上の調べ。井上鑑、金子飛鳥の参加により実現した豪華セッションによる、自ら経験した悲劇や祖国の惨状を憂いて著した、渾身の祈りの歌。その美しさに誘われてウグイスも歌いだし、音楽は山梨の春の空を遥かに渡ってゆく。
作詩・作曲:さだまさし / バンドゥーラアレンジ:ナターシャ・グジー
万葉集に収められた防人歌のひとつから作詩された、人間の命の尊さや愛おしさを歌った曲である。
死が終わりではなく、巡る生命の営みや再生への希望に共感して、ナターシャ・グジーが舞い散る桜の中で歌う。
作詞・作曲:小椋佳 / バンドゥーラアレンジ:ナターシャ・グジー
日本でも屈指のソングライター小椋佳による作詞・作曲の新曲。ナターシャ・グジーへ贈られたこの曲には、小椋佳とナターシャ・グジーに共通の想いが込められているかのよう。
詩: T.シェフチェンコ / 作曲:ナターシャ・グジー
ウクライナの詩人 T.シェフチェンコが、ロシアのペテルブルクに送られ、アカデミーで学んでいたとき、コトリャレフスキーの死を知り、嘆き悲しんで著した詩の一部(1838年)。
当時、ウクライナはロシアに虐げられ、ウクライナ語は禁止されていたが、コトリャレフスキーは、ウクライナ語で民族の魂を謳い続けた。